小野先生のありがたい一言

今日は毎月一度の小野先生(元世界チャンピオン)の練習日

最近の相撲の取り口と卓球試合の勝ち方について一言頂きました

体の大きい力士相手に、一歩も引かず技で相手を倒す　
そういう相撲の取り口が少なくなった・・・
プロの世界では、どう勝つかが重要

卓球の試合も同じで

若い頃、すでにチャンピオンになろうとしている時期に
コーチからよく教えられたことに
「勝つにも勝ち方がある」
つまりどんなことをしても勝てば良いではなく
一本を取った納得のいく勝ち方にこだわる事が大事！

（確かに細かい技で勝つより、大きな振りで戦って結果負けても気持ち的に悔いが残らないように感じる経験誰しもあるのでは：筆者談）

もう一つ、年齢を重ねると「ドキドキ感」が少なくなるので
負けてもよい、試合にでて「ドキドキ感」を体感しましょう